北京JAC

 

 

 

定例会
定例会


ペイ・エクイティ(同一価値労働同一賃金)と均等待遇

2009年12月定例会
講師:屋嘉比ふみ子さん
(ペイ・エクイティ★コンサルティング・オフイス(PECO)主宰 )
日時:12月15日午後6時半〜8時半
場所:文京区男女平等センタ―保育室

非正規雇用の均等待遇の実現に不可欠なILO100号に則った 「性に中立な職務評価システムの確立」のために職務評価の手法やペイ・エクイティ について理解を深めます。

(報告は『マンスリー北京JAC』143号に掲載)

鳥取県監査委員8年間の経験から見えてきたこと

09年11月定例会
講師:井上耐子さん
(鳥取県地域婦人会会長、厚生労働省生科学学審議会生活適正化分科 会委員ほか)
日時:11月25日 午後6時半〜8時半
会場:文京区男女平等センタ―保育室

井上さんは、片山善博鳥取県知事時代に長年の地域婦人会、女性問題に取り組んできた経験から監査委員に任命され8年間務めました。男女共同参画の視点で監査委員という立場から、自治体の財政や政策に対して働きかけたこと、成就したことなどについて語っていただきます。

(報告は『マンスリー北京JAC』142号に掲載)

第3次男女共同参画基本計画に向けての提言
 〜第2次から消えたアンペイドワークを復活させるために

2009年10月定例会(2)
講師:久場嬉子さん
日時:10月19日(月)午後6時半〜8時半
会場:文京区男女平等センタ―D研修室

第1次基本計画の「社会制度・慣行の見直し、意識の改革」には、基本的方向として「男女共同参画社会の形成に当たっては、男女が有償労働と無償労働をバランスよく担えるようにしていくことが重要である。育児、介護等のいわゆる無償労働については、女性がその大部分を担っているのが現状であるが、その実態が数量的に十分に把握されていないので、定性的な把握とともに、数量的な把握に努める」、具体的施策としては「無償労働の数量的把握の推進」が掲げられていました。しかし第2次計画では「無償労働」の文言自体とその取り組みのすべてが削除されています。無償労働・ケア労働は性別役割分業と密接に係っています。だからこそ、第3次計画では無償労働の取り組みを復活させなければなりません。
『家事の値段とは何か』(共著)、『経済学とジェンダー』(編著)等の著者 で、長年ジェンダーの視点から無償労働、ケア労働問題に取り組んでこられた久場嬉子さんに問題提起していだきます。

(報告は『マンスリー北京JAC』141号に掲載)

介護労働の現場から

2009年10月定例会(1)
講師:白崎朝子さん(ヘルパー)
日時:10月7日午後6時半〜8時半
会場:文京区男女平等センタ―和室

『介護労働を生きるー公務員ヘルパーから派遣ヘルパーの22年』の著者、白崎朝子さんを講師にお招きして、白崎さんが調査取材された介護の現場の実態をお話しいただきます。今回の定例会は、介護労働問題の政策提言につなげるための第一回目という位置づけです。また逆に白崎さんからも参加者の皆さんに介護労働の何を知りたいのかをヒアリングされたいそうです。今回の定例会は、来年の第3次男女共同参画基本計画策定を視野に介護労働問題の政策提言につなげるための第一回目という位置づけです。

(報告は『マンスリー北京JAC』141号に掲載)

共学家庭科と男女共同参画政策・運動

2009年9月定例会
講師:酒井はるみさん(茨城大学名誉教授:女性学:家族社会学:家庭科教育)
日時:9月3日(木)18:30〜20:30
会場:文京区男女平等センター

女性差別撤廃条約批准にともない家庭科の男女共学が実施され20年近くになります。家庭科は家族・家庭を直接的に扱う教科であり、国の政策とまともに関わってきました。貧困をはじめとする家族が直面する今日の現実の中で、家庭科教育の目標・目的はどうあるべきかをお話しいただきます。

<報告は「マンスリー北京JAC」140号(10月)に掲載>

市民派議員の眼でみる政策決定のプロセスー議会、議員、市民の役割とは

2009年7月定例会
講師:
しばた圭子さん(千葉県白井市会議員)
白井市で千葉県内初の女性市長誕生に大奮闘。市民参加のまちをめざして現在、市民派議員3期目。
北村文子さん(埼玉県桶川市前市会議員)
市民派市議5期の間、議員の立場から地元土建と癒着した財政を徹底的に分析し、議会での厳しい追及は有名。古い市政を変えるために4月の市長選に立たれたが惜敗。

日時:7月28日(火)18:30〜20:30
会場:文京区男女平等センター

税金は使われているのか。私たちが住むまちの財政が決められる仕組み、議会のありよう、議会の現状について学習し議会と議員と市民の役割について、新興住宅地で新住民の白井市と、古い政治的土壌が根強い桶川市という対照的な自治体での議員活動を通して見えてきたことについて語っていただきます。

<報告は「マンスリー北京JAC」139号(9月)に掲載>

市民による自治体の財政分析の手法を学ぶ

2009年6月定例会
講師:酒井芳博さん(まちだ市民財政分析研究会代表)
日時:6月25日(木)18:30〜20:30
会場:文京区男女平等センター
今、市民による財政分析が、各地の自治体で広がっています。私たちの税金はどのように使われているのか、また、使うべきなのか。市民自らが財政分析の手法を学び、市民自治の成果をあげている町田市における実践を、「まちだ市民財政分析研究会」の活動経験からお話していただきます。

<報告は「マンスリー北京JAC」138号(7月)に掲載>

地方分権という名の規制緩和と問題点

講師:菅原敏夫さん(財・地方自治総合研究所)
日時:09年2月21日(土)18:30〜20:30
場所:文京区男女平等センター 研修室D

規制緩和と一体となって進行してきた地方分権は、機関委任事務制度の廃止、受け皿としての市町村合併(平成の大合併)、三位一体の改革(補助金廃止、税源移譲、地方交付金の廃止)を行ってきた。また、民営化推進と公益法人改革もある。民営化の問題では指定管理者制度が導入された。いずれにしても市民の自治能力が問われ、地域でも市民が主体的な政策提言をしていかねばならない。

<報告はマンスリー北京JAC」134号(09年3月)に掲載>